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子どもの心をとらえるピアノレッスン

最近ちょこちょこと、

時間の合間に読んでいる本

「こどもの心をとらえるピアノレッスン」


こちらの姉妹サイト「ぴあの専科。」に紹介と、
同じシリーズの内容を暴露
してます。

(ちなみに、直接著者にOKいただいてます!)



この本も、すごく参考になります。
何が? っていうと、

子どもの心理学などから、成長に合わせたピアノの指導方法や
アドバイスがイロイロと載っているのですが、


今回 真剣に読んでいたところは、

そのなかの

「ピアノレッスンの相談室」
という内容があります。



先生なら、誰もが経験するような、
次のようなテーマの解決法について、ベテランの先生からの
あたたかいアドバイスがあります。

・練習してこない子どもへの対応方法

・与えた曲になかなかしり込みしてしまい、なかなか先にすすめない子どもえの対応

・練習曲を嫌がり、弾きたい曲ばかり選ぶ生徒にはどうすればいい?

・2~3歳の小さな子どものレッスンのポイントとは

・叱るとすねてしまい、レッスンを放棄してしまう子どもへの対応は?

・苦手な親御さんに対する態度や対応方法

・生徒に突然「ピアノレッスンをやめたい」といわれたら?

・障害児(自閉症児)のレッスンはどうしたらいい?
こちらの解決内容を読みながら

すごく参考になる内容だなぁ、と思いました~~~~。



子どもがいる親の私でさえ、そう思うくらいですから、

もし、若いピアノの新米先生や(これからなりたいと思っている人にも)

オススメしたい内容です。


おさない子どもと遊びなれていない先生は、

たとえ、自分の練習やお勉強は良く出来ていたとしても、

「こどもと どう接してよいかわからない」という方もいらっしゃるようです。



レッスンを受ける側と、

実際に、レッスンをする(教える)側は、

立場が違いますからね☆



実は、私、

幼い子どもたちをみて「カワイイな」とは思っても、
実際に 一緒に遊んであげたり、
イマイチ、
子どもへの「思い切った対応」が出来ない部分があったのです・・・


その理由のひとつとして、

照れや恥じらい・子どもからのストレートな対応への「返し方」が
難しい、などと考えていたのでした。

嫌われたくないと思う気持ちが、なおさら緊張を高めたのかもしれませんが、
とにかく、対応はぎこちなかったと思います。



いまでは、何の恥じらいもなく、
子どもといっしょに 
どこでも歌ったり踊ったりしていますが ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ



最初は、

まだおはなしができない赤ちゃんに、

一方的に、話しかけてあげることさえ

抵抗があったくらいですので
(´∀`;)。。。

なんとなく「独り言」を言っているような気がしてね~☆

でも、こどもに語りかけてあげたり、

お話にたいして。相づちをうち、きいてあげることって、とっても大切なのです。

そうして、言葉が上手になっていきますから・・・





おっと、

話がそれましたが、

お勉強ページにイロイロありますので、演奏法に興味がある方はゼヒどうぞ~

スタタタタッ(=(=(=(=(=(/(エ) ̄)/


















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